コロナ テレワーク うつ病日記

初めまして、こんにちは!

何がどうなっていればよいのか指標を定める(朝ごはん)

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朝ごはんを食べなながら、仕事のことがふと頭をよぎってきたので関連付けて考えてみた。 

 

そもそもの価値とは

 例えば、

朝ごはんを作る作業 → 出来上がった朝ごはんという成果 

この出来上がった、朝ごはんの価値は、誰が何をどうすることで定まるのか。

 

 つまり、

朝ごはんとして、価値があるかどうかを評価するという作業によって得られる成果だ。

評価するのであれば、具体的にどういうことをするのか決まっていなければならない。

その価値とはいったいどのようなものかを、まず、定める必要がある。

 そして、そこから、逆算してどういう朝ごはんを作ればいいのかという成果を満たすべき条件を決定することになる。

 食べてみて、美味しいと思ってもらうことが価値であるならば、では、美味しいとは具体的に、何がどうなっていればいいのかということを定めて指標を定める必要がある。

 

 価値を判断するときに、検品という作業がある。検品済みはつまり、条件と照らし合わせた結果、問題がないということだ。

 

 条件と照らし合わせた場合、数値化ができればわかりやすい。

 

 数値化とは、目に見えない、定性的なものに対して、単位を決めること。

 

 必ずしも、数値化できるとは限らない。例えば、部下へのコミュニケーションについても測定はできない。

 

 測定ができない場合は、測定できる方法を考える必要がある。例えば、1か月間のメールの回数やチャット回数。朝ミーティングでの話をした回数を記録して振り返ってみるのもいいのかもしれない。

 

 つまり、単位を決めて測定することが大事だ。何を作ればよいのか、しっかりと把握するために、何がどうなっていればよいのか指標を定めるようにすることが大切だ。

 

 このあたりをわかりやすく、資料化できるようにしたい。