コロナ テレワーク うつ病日記

初めまして、こんにちは!

データ分析の仕方・方法

f:id:whiteboard0808:20210302143239j:plain


 

 

ビッグデータに関するデータ分析の検討

会社でビッグデータに関するデータを分析して本業務に役立たせないか検討した経験があった。

ビッグデータとは大容量のデジタルデータで、例えば、インターネット上の様々なパソコンから生み出されるデータのこと。「データ量が増えたことでビジネスイノベーションを起こせるようになった」と解釈されるかもしれない

アマゾンはWeb上での顧客の販売履歴や閲覧履歴を蓄積しそれを分析すれば、顧客一人ひとりの趣味や嗜好を探り出しそれに合致すると思われる商品をリコメンデーションすることで売り上げを伸ばせる可能性に気づいた

 

会社のビックデータを分析して役立たせる検討をする際、どの様に何をすればよいのか困ったことがあった。

装置故障を未然に防ぐまたは装機復旧させるため、様々な装置ログの情報からリアルタイムで検出、アクション等ができないか。 

データ分析に関する書籍

つい最近、分析に関する書籍に読んで非常に勉強になった。

その書籍には、

 

・企業内でデータ分析を同推進していったら良いかについて誰も教えてくれずに困っている

・企業の中で誰がどんなアクションを取ればデータ分析を推進できるのか誰も教えてくれない

 

とある。まさに、その通り。誰も教えてくれない。やってみないと分からない世界。

 

意思決定者の責任、過剰期待

意思決定者の責任

〇不確実性の軽視

データ分析をしても将来を読むには限界があるが意思決定をするにあたり決めてほしいというタイプ

〇分析への過剰期待

意思決定に必要な全ての材料を得られると期待している

 データ分析をやっていると思ったようにいくことのほうが少ないはず

・それほど改善できないとき悪あがきせず、データ分析では解決できないことを認めればよい

・データ分析をすれば何でも問題を解決できると考えている人もいるがそれは間違い

・そもそも、データ分析に使えるデータは限られている

・また、誤差5%未満の予測手法を開発するといった目標に固執して分析手法をこねくり回して悪あがきしているのは時間の無駄

 その通りだと思う。少しでも論理的に、複雑なデータを絡ませて中身を厚くしました的なやり方を好む人がいる。データも集めるだけ集めさせておいて、本当に必要かどうかは後から考えるタイプがいると時間ばかり費やし、データ管理も大変だ。

途中から、データ量もそうだが、何をどこまでやっていたのかも不明になる。

 

データ分析の方法

まず、データ分析に関しては

・そもそも、周りからデータ分析の過剰期待がある、意思決定に必要な全ての材料を得られると期待しているのだ

・データ分析は意思決定者のあらゆる期待に応えれらるものではないし、意思決定者が期待している結果と合致するとは限らないし、神様のように将来を言い当てるものでもない

分析を仕事にすると、データ分析結果の答えがどうなのか詳細な答えを求めらる。そのため、どのようにして分析するのかと問われることが多かった。最初から、分析しても何も得られないのであれば、そもそも分析する必要がないだろうとういう話になり、一方、誰もやったことがない未知の世界だから、やってみなければわからないという結論になったりした。

 

分析のやり方

データ分析でビジネスを変えるのに必要な3つの力

1.データ分析でビジネスを変える機会を見つける力

2.データ分析で問題を解く力

3.データ分析によるソリューションを実際のビジネスに使わせる力

〇目利きする力。変革するサクセスストーリーの青写真を描くこと

〇「解く」とは何か。解き方の手がかりはビジネスの現場にある

〇分析問題を設定する力。意思決定に役立つことがが目的であることを念頭にそれに焦点を絞った問題設定をする力を養うこと

〇現場力で解く力。分析結果を解釈するときも現場の知恵は必要

・前提として、データ分析でビジネスを変えるのであれば、分析を使ってもらえなければただの時間の無駄。(費用対効果、現場の抵抗を考慮する必要あり)

・現実の複雑な問題を単純な問題に変換し、前提条件として何を捨てるのかを見極める

 ・現場を知らずに分析することは困難。解くための手がかりを現場に行き、聞き出す力が不可欠。テレワークだと現場に赴くこともできない。現場以外でも、現場担当者と直接会う箇所は、食事中、エレベータの中、休憩室など直接会う機会を逃さないことで情報を得る。テレワークだと難しい。

・ゴールを意識し、データ分析の成果がビジネスに活用されることを目的とする

・データ分析で優れたソリューションが得られたけれども意思決定問題にフィットしない場合には、それがフィットするように意思決定問題を改変することを働きかければ良い

 

データ分析に関してこの人凄いなと思う人の共通点

この人は凄いなと思う人の共通点は

・発想にオリジナリティが溢れていること

・どこからこんな着眼点が生まれてくるのかなと思うような課題を提案する

・分析を進めていくときには、手作り感でいっぱいのやり方で進めていく

 

反対にどこにでもいそうな人だな と思う人の共通点

・先人のやり方を踏襲してばがりいる

 踏襲が悪いのではなく、もっといい方法はないだろうかと考える方法が良いということ。確かに、その通りだと思う。データ分析のあるべき姿は、100人いれば100通りとも記載されていた。個性をだして、分析すれば良いと思った。(ただし、データ分析を資料化する際は数字の責任を持つことは信頼に関わるので必須だ)

 

庭木の伐採

 

f:id:whiteboard0808:20210223111056j:plain

 

 

自宅の庭に植えていた大きな木を1本伐採した。

木の大きさ

伐採した木の大きさは直径24センチ、高さ6メートルくらいだ。

1本の幹から枝が8本くらい枝分かれしており、自分の力で4本は切り落としたが、残り4本は業者に電話し依頼した。

 

伐採理由

なぜ、伐採しようとしたかと言うと、

・隣の家の2階または屋根まで枝が伸びていた

・春先から大きな葉っぱが育ち、テレビ受信に影響してきた

・大きな葉っぱは冬になると落ち葉になり、落ち葉の量が多く掃除が大変

・30年以上経過している大きな木はまだまだ上に成長しようとしている

・枝が我が家の2階ベランダまでにも伸びてきている

・枝を切り落とすためにも長い枝切りハサミを用いて切る必要があり重労働

・業者に剪定を依頼すると費用がかかる

・ある程度大きくなった木は剪定を繰り返し実施する必要がある

 

自力で伐採して分かったこと

自力で木の枝を切り落としてみて分かったことは、木の枝自体も太くて重いということ。途中までは頑張れたが、次第にこれは一人では無理かもと思い始めた。

木の枝を切り落とす際は自宅に当たらない箇所に”ズドン”と落とす雑なやり方。

しかしながら、進めていくうちにどうも、このままじゃ、隣の家に切り落とした枝が倒れ、隣の家の窓を破壊してしまうかもと思ってきた。

もともと、伐採の道具はノコギリ1本と、腰くらいの高さの脚立が1台のみ。あとは気合と根性で進めていただけだ。木を切断している間は木くずが頭にふってくるし、上を見上げていると目の中に木くずがはいってくるし、洗濯物にも木くずがかかるしという状態。

 

その状態でやり進めた中、さすがに隣の家に影響がでるのはまずいと思った。しかしながら、初めからきづかず、枝の半分までノコギリで切断している途中で気づいた。

応急対策として、隣の家に影響がでないよう紐でひっぱって枝を折ろうとしたが、紐の方が切れた。しだいに、風も強風となり、切断途中の枝が揺れている。これは、まずいと思った。

 

慌てて業者に連絡

慌てて業者に連絡し、翌日に無料見積り後、料金に納得してもらえばそのまま作業に入ると言われた。

翌日かと思い切断途中の枝を見ると、切り落とし中の枝の半分から青空が良く見える。なんとか、明日、業者がくるまで持ちこたえてくれと祈っていた。

 

翌日、業者から若い男性2名がやってきた。一人は30代くらい、もう一人は10代くらい。

 

見積の結果

・伐採代金は1メートル当たり5000円として、電線まで枝が伸びているので高さは6メートルになります、なので合計で3万円

・伐採した木の処分にも費用がかかります。持ち帰り処分費用は1万5千円

・トータル4万5千円

どうしますか?と言われた

どうしますか?と業者に言われたのでどうしましょうか?と聞きなおしたら

予算として、大きな木の幹を1本残して4本の枝を切るだけなら2万5千円ですと言われた。

 木の幹だけ残しても仕方ないので結論として、こちらから

・全部切断して切り株が残る状態までにしてほしい、その時の金額は税込みで2万5千円

・切断した木の処分はこちらで実施するので費用計上なし

・切断した木は持ち運べるようにマキとして使えるような大きさまで細かく切断してほしい

 上記内容で合意できた。

 

業者の伐採作業で気づいた事

業者の伐採作業を見ていると、2名で一本一本慎重に建物に当たらないようにチェーンソーを使って作業していた。問題の私が途中まで切り込みを入れた木もうまく避けながら作業をしており、最終的に切断途中の木の作業にはいったときは、若い子が足で蹴っても「これってなかなか折れないな~」と言っていた。私は「余計な心配をしていたな~」と思ってしまった。

 

業者の方は、2名で長さのある脚立とエンジン付きのチェーンソーをそれぞれ持って作業をしていた。チェーンソーも枝とか幹の大きさにより別のチェーンソーを使い分けていた。 

 

 ただし、若くて元気のいい子は作業中に「あぶねー」「あぶねー」を連発していた。冗談なのかどうかはさだかではないが、安全には十分気を付けてほしい。

参考までに、脚立の天板の上にのって作業をしていはいけない。

 

昭和47年に「労働安全衛生法」が施行され、その中でアルバイトでも事業者は雇入れたときには「安全衛生教育」を行う義務がある。

きちんと学んで、自分でも身を守らないと痛い思いをするのは自分たちとなる。大けがをせずに済むのはたまたまだったかもしれないので、労働者側も安全に関する知識を持たないといけない。

 

後処理とお茶菓子

後は、切断した木を少しずつ処分していこうと思う。ただし、切断した木も結構、重いしそれなりの量はある。自宅のバーベキューで使用しようかと考えたが、一体何回すれば、切断した木がなくなるのだろうと思ってしまった。

 

作業終了後には、嫁がお茶とお茶菓子をだしてあげて気分よく作業完了してもらった。

作業時間も結局、2時間くらい費やし、高速を使って車で会社までもどるそうなので大変お世話になった。

 

 追記、伐採した木の処理(2020.2.25)

 

伐採した木の処理は粗大ごみ扱いとはならないので、処分方法を確認しようと市のクリーンセンタに電話してみた。

私が自宅の木の伐採を業者に頼んだんですけど、、とクリーンセンタの受付女性に伝えると、業者が切断した木は取り扱うことができませんとクリーンセンタの受付の女性に即答された。話の途中だったので、何とか私は処理ができないかと考えて、言い方を変えてみた。

伐採した自宅の木を細かくしようと業者にチェーンソーを借りたんですけど、と話を変えてみた。受付の女性は、しばらくして木を切断したのが業者でなければ大丈夫ですと回答してきた。どうも、産業廃棄物扱いとなることが関係しているらしい。

その際は、クリーンセンタに持参すれば処理してくれるとのことだ。ただし、自宅からクリーンセンタまでは距離があり、処分する量も多いので自家用車に1回で運べるとは思えないし、車も傷つくのではないかと思っている。どうしよか、検討中だ。

 

「置き配」のトラブル続出

f:id:whiteboard0808:20210126131402j:plain

 テレビで見たが宅配業者の「置き配」でトラブルが続出しているようだ。特にマンションのような集合住宅でのトラブル事例が多かった。

例えば、

1.置き配により、玄関の扉が開かない

マンションの扉が少しだけ開き、覗いてみると起き配がじゃまして扉が開かず、閉じ込められる。

宅配業者に電話しても、ドライバーと連絡がとれずに「たらい回し」にされ時間ばかり経過する。

その結果、家主は警察に連絡し「置き配」を移動してもらう。警察官もため息交じりで「置き配」の重量があるのでこれでは玄関ドアが開かないはずと言われたようだ。

 

2.「置き配」したと、業者から写真メールは届いたが肝心な荷物がない

マンションの入り口付近にあるガスメーターボックスのドアを開けて「置き配」をしたとのことだが、見当たらない。宅配業者から送信された写真メールを見ると、家主のガスメーターボックスの場所とは若干異なる。そのため、各フロアーのガスメーターボックスのドアを開けて荷物を探す羽目になり、ようやく見つけたと。3軒隣のガスメーターボックスに「置き配」されていたのだ。

 

3.「置き配」により、玄関の扉を開けると荷物が落ちる

マンションの扉が少しだけ開き、覗いてみると「置き配」があり、複数の荷物が重ねてある「置き配」上の荷物が細長いため、扉を開けることができない。その上の荷物は壊れ物扱いの荷物のため、落下させると破損する恐れがある。結果的に宅配業者に連絡して解決したのかは不明。

 

コロナ禍で対面の受け取りをせず、「置き配」を選択する場合もあるので思わぬトラブルに巻き込まれないように注意したい。

 

「置き配」をする宅配業者に問題があるのかという議論のなかで、利用する側がしっかりと場所を指定しないのも配慮が欠けているという話もある。

「置き配」で玄関ドアがふさがれて警察を呼ぶなんて大袈裟すぎるという話もある。

 

「置き配」指定ができるシステムは例えば以下のとおり

玄関

宅配ボックス

ガスメータボックス

自転車かご

車庫

管理人

置き配を利用しない

 

テレビの「置き配」トラブルを受けて、

 特に一人暮らしでワンルームに住んでいる方々が巻き込まれたのではないかと想定してみた。

 今後は、宅配される荷物が重たい、重量がある、あるいは長い場合は玄関付近へ「置き配」をしないとか、ガスメータボックスの中に目印を入れて家主のガスメーターボックスであることを明確化するとか利用する側も対策を考える必要があると感じた。