コロナ テレワーク うつ病日記

初めまして、こんにちは!

様々な着眼点(危険予知トレーニングなど)

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 交通事故を未然に防ぐためには、運転中に遭遇する様々な交通場面において、事故の原因となりうる危険要因を予測し、的確に回避することが必要だ。

 

 身近な交通事故に関する内容であれば、テレビとか自動車学校で実際の事故シーンや想定される事故ケースを見ているので危険要因を把握しやすい。

 

 実際の仕事に携わる業種により、遭遇する場面はそれぞれ異なる。例えば、料理をする人、配達をする人、鉄塔に上る人、鉄道を運転する人などだ。

実際にKYTを新入社員と交えて話をしても、皆同じ個所のコメントしかでてこない。

 

 新入社員には、さまざまな場面、シーンを想定できるようにしてほしい。

 

 例えば、1リットルのペットボトルがある。このペットボトルの用途を多くいいなさい。

 

 簡単な回答は、飲料水が入っている容器。

 

 あらゆる角度から、あらゆる答えるをだすことが大切なので、

 

容器:水、ジュース、花瓶、トイレ

   水から、猫除け、凍らせてアイスノン

 

宣伝物:ラベル、広告

 

特定の形:スイング練習、メジャー、障害物、ボーリングのピン代用

 

材質:リサイクル

 

着眼点を色々変えてみる訓練を日ごろからしていれば、KYTのときも様々な角度からコメントがでるだろう。

仕事の内容とか、中身が異なっても様々な着眼点を持つことは非常に役立つことだ。

 

例:〇〇向け 「■■」活用検討の進め方

  1.自センタ

     ・医療事故 ヒヤリハット事例を洗い出す

     ・ヒヤリハット事例の対策を導き出す

  2.各センタ

      ・未来におこりそうな医療事項の事象について対策を検討する

     ↓ 展開

  3.各センタ

      ・医療事故再発防止・未然防止に向けた対策実施

 

 ・自分に置き換える

・医療事故事例から原因(カラクリ)を理解する

・想定外から起きる

・なぜ、大丈夫と思ったのか原因を探る

・過去事例から、、

ヒヤリハット事例から、、

・新商品から、、

・正しいと考えた理由、、

・類似事故を検討する

・事故予測を立てる経験や発送を養う

・他者事例を知る