コロナ テレワーク うつ病日記

初めまして、こんにちは!

対面は必要だ!

  昨日、私のブログに在宅勤務で週一回の出勤となり、異動した当初の担当では周りに相談できる簡単なことができなくなったことを記載しました。

 

  NHKのテレビで放送されていましたが、同様な事象が大学でも発生していました。 特に、県外から入学した生徒は半年間、遠隔授業=在宅学習を強いられているようです。

 

  奨学金600万円で大学に入学し、教師を目指し、キャンパスでは友達と将来に向けた様々な意見交換、相談ができることを夢見ていたのにとコメントしていました。

 

  また、上級生は遠隔授業でも宿題がかなり出て、遅くまで勉強し家から一歩もでない生活が続いているのでかなりのストレスが溜まっていると。

 

 つまり、このような状態である大学でうつ状態になりそうな人、既に休業している学生が既にいるということです。 当然、大学側もキャンパスライフは勉強する以外にも、学べることが多い場所とは言っていますが、コロナ対策で環境を整備するにはコストがかかるし、5人以上のコロナ感染者が発生すれば、クラスター扱いとなり閉鎖状態になるとコメントしていました。

 

  対面と遠隔授業のハイブリッドを今後ともしていくしかないとのことでした。 学生生活も環境が変わりこの先どうなっていくのかな、今までとのギャップはどうすればいいのと思ってしまいます。

 

  大学生活に関して言えば、遠隔授業を無くすことは難しいと思いますが、対面の数は増やすべきだと思います。 いつまでも、遠隔授業をメインにするのであれば、生徒のストレスを克服する努力が必要です。

 

  単に授業だけを遠隔で実施する話では、学生が大学から離れていくと感じます。 対面授業が早く復活する大学生活を待ち侘びます。

 

 

 

 

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